解約違約金をなくした理由
解約違約金とは。
取り扱っている商材にもよりますが、「サブスクリプション(定期購買)」 を行っている事業者はおよそ12ヵ月~24ヵ月間の契約期間を設ける事が一般的とされています。
弊社が取り扱っているWi-Fiレンタル事業だけで見ても約9割を超える事業者が契約期間を設けており、期間内に解約依頼をすると高額な違約金が発生する仕組みとなっております。
弊社の考えとしましては、携帯電話やWi-Fi端末など最新のデバイスが毎月のようにリリースされている現代において、お客様の意思を置き去りにして事業者ファーストで長期間契約期間を縛るというのはナンセンスだと言う結論に達し、今では当たり前になった契約期間の縛り制度を撤廃致しました。
お客様の満足度が最優先。
弊社サービスをご利用頂くお客様の声を聴くと、Wi-Fiレンタルサービス自体を始めてご利用されるというお客様が大半を占めております。
使い勝手や通信速度も未知数な物を契約し、使用感にご満足頂けなかった場合解約違約金がかかってしまうと言うのはあまりに不親切であり、自分の身に置き換えて見ると悪いイメージの残るサービスとなります。
しかし、前述にも記した通りWi-Fiレンタル事業社の約9割がそのような方針での販売を行っております。
企業は信頼と言う基盤があってこそ成り立つ物です。
「お客様を大切にする」と言う企業理念の元、弊社が出来る事は何かを熟考し、契約違約金が横行しているWi-Fiレンタル業界に風穴を空けるべく、リリース当初から違約金を無くした結果、今ではUSP(自社が持つ独自の強み)として数多くのメディアから称賛の声を頂戴致しました。
「縛る」から「続けたい」へのモデルチェンジ。
お客様満足度を追求していくと、これまでに見えなかった新たな発見が続々と現れます。
身近な所で例えますと、最新式のスマートフォンよりも使い慣れた折り畳み式の携帯電話が自分には合っていると仰られる方も少なくありません。
持ち運びが可能なWi-Fi端末においては、紛失や故障も避けては通れない事であり、その様な場合に端末の修理や交換、または操作方法のご案内などキメの細かいアフターサービスを徹底する事により、お客様の意思で長期利用を頂くケースのフォローも弊社の得意とする所であります。
5年、10年先もお客様と共に。
「Yahoo! JAPAN」日本語版がサービスを開始した1996年の日本におけるインターネット人口普及率は3.3%とされていましたが、今では電気・ガス・水道と同列に並ぶ程に必要不可欠となったインターネット。
急速に発達する通信業界において今のサービスのまま5年、10年先も同じ満足度をご提供出来るとは考えておりません。
常に新しい事を探求し、挑戦を続け最適解を探し続ける。
そしてお客様にとってより良いサービスのご提供を続けていきたいと切に願っております。